
横井さんって、どこにおったの? ちなみに、横井さんの投稿写真に写っている5人は全員、私が写した、この写真の中にいるように思われます。さっき横井さんの投稿写真の一番左端に写っている女性を指さしながら「この女性はお前によく似ているなあ」と女房に言ったら「ハイこれ私です。」「たしかに、このおじさん(ポケットのいっぱいついたチョッキみたいなのを着たおじさん)から話しかけられて、しゃべっていました。」って言いました。それで改めて、自分で写した写真と見くらべてみたら、ほぼ同時刻に写した写真のように思われます。横井さんって、どこにおったの?超ミステリイじゃないですか!ナントカマジックで姿くらましっとたんですか。
この界隈、なんとなく味わいがあります。
入口のちっぽけな感じと、入場券売り場の小さな窓口が、昭和へのタイムトンネルみたいです。
左の写真は看板に亞洲超級電影中心・アジアスーパーシネセンターと書かれています。映画館の斜め向かいにある休憩所です。映画の上演時間までの待ち時間を過ごせます。コーヒーが飲めて、本やパンフの販売もしています。でもお店番の人はいないみたいでした。
今回見た「シネマ狂想曲」自体は、娯楽映画という訳ではないので、めちゃくちゃ面白いというものではありませんが、映画にのめり込んだ男(坪井篤史)の生きざまが良く伝わってくるのと、とっても楽しそうな映画館と楽しそうな空間に出会えたことは、なんか1,000円でとっても得した気分に今なっています。近いうちまた、この映画館 “シネマスコーレ” でなんでもいいから見たいと思っています。それと、坪井篤史さんは、シネマスコーレの副支配人ですが、支配人である木全純治さん(この日も入り口で整理券配ったり、お客さんの案内等されていました。)も、あまりよくはわかりませんが、映画に関しては、かなりな経歴の持ち主みたいです。ちなみに坪井さんは、愛知淑徳大学の非常勤講師をされていますが、木全さんは中部大学の非常勤講師をされているそうです。どんな講義をされているのか、一度受けてみたいものです。
帰りに、名駅前の通りでパレードやっていました。阿波踊りもやっていました。
今回の横井さんの足取りと、私の足取りを、だれか再現フィルムで再生してみてくれないかなあ・・・気になって夜も眠れそうにありません。☺
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